【辛辣注意!!】アニメ炎の蜃気楼OP感想〜
2002年1月10日 二日分連続…。やけくそアクティブ?(爆)
やっと落ち着けて書けそうなので、他人の感想見て、流される前(笑)に書かないとね。
第1印象は、どうしても贔屓目に見ただろうし大騒ぎしながら見たので、『これがアニメになったミラージュなのねぇぇぇ!』というのが大まかな感想だった…かな?<感想ともいえないな/爆
放送直前3時間前位から、かなり落ち着かなく、コンビニへ行ったりとわけのわからない行動を取ってしまったりするほど、待ち遠しかった。
いくら関さん主演アニメの第1話だとはいえ、ここまで落ち着かない思いをしたのは、生まれて初めてでございます(^_^;)
では、落ち着いた今現在の感想を。
私は、原作ファンである前に、アニメファンであり、それ以前に声優ファンであり、声優ファンよりも関俊彦ファンです。まずその点をご承知おき下さい。
辛辣ですのでご注意を……。
■OP(90秒)
背景はほとんどナシで黒バックを想像してください……。
(イントロ)
蒼い炎の向う側に下手から青い月が昇る。
炎をバックに上→下手へ振向きながら黒マント着用高耶。下→上手からスーツ直江。
(Aメロ)
光りが射す氷の檻に閉じ込められてる風の高耶。
何かに気付き、マント翻し背を向け走ってる高耶。
蒼白い魂風炎に手を差し出し、受けとめる高耶。
逆回転する壊れてる懐中時計風時計(苦)をバックに、左手に魂風炎を持って上→下手に走る高耶。上手にうつむきかげんなバストアップ直江。
氷の檻から魂持って、鏡らしき所に手を差し伸ばす高耶。
(サビ)
下方に白い炎。
下手、半裸の高耶が直江に後ろから肩を抱かれてる。下からせり上がり腰高まで登場。(辛うじてジーンズらしきものがちらっと見えるので、半裸と判明する/笑)
上手、そんな二人の無表情な顔。目線は高耶は正面、直江は高耶に。
膝を付き、魂を開放する風な高耶。
下手、頭から黒マントを被り、魂を胸で捧げ持ち正面へ歩く風全身高耶。
下方、紫の炎の海風。上手、のけぞりぐったり(失神?)してる高耶を抱き抱え正面へ歩く直江。
炎の海風の中、中央奥から黒マント翻し正面を睨む高耶。マント裏地は赤。
(全体的に風は下手から吹いていて上手でマントや髪がなびいてる。)
高耶の顔アップ。被ったマントの奥の瞳から血の涙。
タイトル。
(イントロ)
逆回転してる壊れた時計。
下手、スカジャン姿でバイクに持たれる高耶。
上手、車を背にタバコふかす直江。
…とまぁ、ダイジェストはこんな感じ。う、疲れた。読む方もオツカレさん(^_^;)
----
では感想。
スタッフのオリジナリティ、イメージの貧困などを痛感させられる出来です。
同制作会社の別作品『X(エックス)』を彷彿とさせる。会社が同じだから似たイメージになるのはある程度仕方が無いとしても、あれはひどい。
例えば制作が同じだからといって『シティハンター』と『名探偵コナン』が良く似ている…というコメントは、私は見た事が無い。良く見るとどちらも雰囲気は似てるんだけどね(笑)、それはスタッフがほとんど一緒だから。
OPに登場してるのが、直高の二人だけ…というのも釈然としない。覇者魔中心のアニメ化ならば、看板であるOPに北条方がいてもいいはず。
400年の時の流れを表現する時計(穿ち過ぎ?)が出てくるのであれば、なおさらちーあやも出ていていい筈。
直高に限って、OPの物語性は努力のあとがみられるのでまぁまぁ。
曲のBLAZE2002、アレンジ後の方が好みだから良。
だが他は、動きも構成もサイアクだと思う。
CGをセル絵に溶かし込んで、上手くごまかしてるなぁ…というのが、今の正直な感想(^_^;)
最近のアニメは、みんなその傾向があるけど。
おおぅ、OPの感想だけなのに、なんか、アツく長文に(^_^;)
本編感想は、次回へ持ち越し〜〜。
やっと落ち着けて書けそうなので、他人の感想見て、流される前(笑)に書かないとね。
第1印象は、どうしても贔屓目に見ただろうし大騒ぎしながら見たので、『これがアニメになったミラージュなのねぇぇぇ!』というのが大まかな感想だった…かな?<感想ともいえないな/爆
放送直前3時間前位から、かなり落ち着かなく、コンビニへ行ったりとわけのわからない行動を取ってしまったりするほど、待ち遠しかった。
いくら関さん主演アニメの第1話だとはいえ、ここまで落ち着かない思いをしたのは、生まれて初めてでございます(^_^;)
では、落ち着いた今現在の感想を。
私は、原作ファンである前に、アニメファンであり、それ以前に声優ファンであり、声優ファンよりも関俊彦ファンです。まずその点をご承知おき下さい。
辛辣ですのでご注意を……。
■OP(90秒)
背景はほとんどナシで黒バックを想像してください……。
(イントロ)
蒼い炎の向う側に下手から青い月が昇る。
炎をバックに上→下手へ振向きながら黒マント着用高耶。下→上手からスーツ直江。
(Aメロ)
光りが射す氷の檻に閉じ込められてる風の高耶。
何かに気付き、マント翻し背を向け走ってる高耶。
蒼白い魂風炎に手を差し出し、受けとめる高耶。
逆回転する壊れてる懐中時計風時計(苦)をバックに、左手に魂風炎を持って上→下手に走る高耶。上手にうつむきかげんなバストアップ直江。
氷の檻から魂持って、鏡らしき所に手を差し伸ばす高耶。
(サビ)
下方に白い炎。
下手、半裸の高耶が直江に後ろから肩を抱かれてる。下からせり上がり腰高まで登場。(辛うじてジーンズらしきものがちらっと見えるので、半裸と判明する/笑)
上手、そんな二人の無表情な顔。目線は高耶は正面、直江は高耶に。
膝を付き、魂を開放する風な高耶。
下手、頭から黒マントを被り、魂を胸で捧げ持ち正面へ歩く風全身高耶。
下方、紫の炎の海風。上手、のけぞりぐったり(失神?)してる高耶を抱き抱え正面へ歩く直江。
炎の海風の中、中央奥から黒マント翻し正面を睨む高耶。マント裏地は赤。
(全体的に風は下手から吹いていて上手でマントや髪がなびいてる。)
高耶の顔アップ。被ったマントの奥の瞳から血の涙。
タイトル。
(イントロ)
逆回転してる壊れた時計。
下手、スカジャン姿でバイクに持たれる高耶。
上手、車を背にタバコふかす直江。
…とまぁ、ダイジェストはこんな感じ。う、疲れた。読む方もオツカレさん(^_^;)
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では感想。
スタッフのオリジナリティ、イメージの貧困などを痛感させられる出来です。
同制作会社の別作品『X(エックス)』を彷彿とさせる。会社が同じだから似たイメージになるのはある程度仕方が無いとしても、あれはひどい。
例えば制作が同じだからといって『シティハンター』と『名探偵コナン』が良く似ている…というコメントは、私は見た事が無い。良く見るとどちらも雰囲気は似てるんだけどね(笑)、それはスタッフがほとんど一緒だから。
OPに登場してるのが、直高の二人だけ…というのも釈然としない。覇者魔中心のアニメ化ならば、看板であるOPに北条方がいてもいいはず。
400年の時の流れを表現する時計(穿ち過ぎ?)が出てくるのであれば、なおさらちーあやも出ていていい筈。
直高に限って、OPの物語性は努力のあとがみられるのでまぁまぁ。
曲のBLAZE2002、アレンジ後の方が好みだから良。
だが他は、動きも構成もサイアクだと思う。
CGをセル絵に溶かし込んで、上手くごまかしてるなぁ…というのが、今の正直な感想(^_^;)
最近のアニメは、みんなその傾向があるけど。
おおぅ、OPの感想だけなのに、なんか、アツく長文に(^_^;)
本編感想は、次回へ持ち越し〜〜。
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