嗚呼、今日も心に余裕のないまま一日が過ぎてゆく……。どうしてこういう事が起こるやら(疲)
 やれやれ…疾風怒濤、波乱万丈な人生ですこと(^_^;)

 さて、うちの近所ではコバルト10月期新刊がまだ無かったので、11月にミラージュが入るかどうかはわかんないんだけど、1日の昨日から「ミラージュ一日一冊」とか言って、第1巻から読み返してます。全巻読み終わる頃に新刊が入るかな?…と思って。
 ネット切断したら、今夜も2巻目「緋の残影」を読むつもり。

 たった今判明!!!!
 31巻は11月1日(水)&福岡でサイン会!!
 福岡か……(゚-゚)トオイメ

 さて、炎の蜃気楼第1巻目の感想。

 文章が辛くてここ○年読んでなかった1巻目、いゃ可愛いね、文体も高耶も直江も譲も紗織も!!
 当時の屈託のない高耶さん、無口でもなんでもないじゃない! これなら普通のナマイキそうな高校生だよー。
 ちょっと目つきがキツイから、黙ってると怖そうに見えるだけなんだねきっと。
 口数は多くも少なくもない人みたいね、本来の気を使わない時の上杉景虎は。

 確かに譲が主人公に見える。高耶の位置は、『トラブルが多い主人公のちょっと不良な友達』役って感じかなぁ?
 直江は…なんか、話の流れからすると唐突に現れ過ぎた感じ。この辺は浜田先生の漫画版がフォローになってるのかな(笑)
 そして高坂! 妖しい妖しい(笑) 
 私、前情報無く1巻を読んでたら、たぶん1巻の時点では高坂萌えだったわ…きっと(笑)
 でラストの複線、いよいよ絡んでくるのかしらねー。楽しみ楽しみ。

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